幼稚園年中(4歳〜5歳)お箸がもてたアイテム☆

hospital 病院

息子が発達障害かもしれないということになり、色々調べ始めたひつじママ。

色々な本を読み漁る&幼稚園後は公園で外遊びの日々が始まりました。

当時、息子については軽度のADHDなのではないか?と、私と家族は考えていました。

息子はよく話すし、本も読む(過集中)

※本を読むと周りに気づかない。声をかけても聞こえていないようでした。

それにしても、とにかく落ち着きがない。「待つ」という概念が彼にはないようです。

あと、体感も弱い?すぐクニャクニャするし、すぐ疲れてしまう。

区の支援センターに相談に行き、K式発達検査を受けることになりました。

(結果についてはまた後日書きますね。)

ここから療育、病院、服薬、支援級通級などの険しい道が始まるわけですが、

当時はこの後がとっても大変になるとは思いませんでした(笑)

今でも少し不器用な息子ですが、4歳くらいでお箸は綺麗に持てるようになりました。

それは個別療育で出会った作業療法士の先生のおかげです。

療育で作業療法士の先生が教えてくれたお箸練習のアイテム☆

息子は療育の1対1の個別指導は得意でした。

個別指導では落ち着いて作業ができまして、たくさんのことを教えていただきました。

療育に通い始めた4歳くらいの時はお箸がおぼつかなかったのですが、

個別の療育の先生のおかげですぐにお箸を持てるようになりました。

民間の療育は先生がコロコロ変わることが多いようです。

私たちが1年間通った療育も先生が変わり、その作業療法士の先生もいつの間にかいなくなってしまいましたが、短い期間でも出会えたことに感謝です。

その作業療法士の先生から教えていただいたのは

お箸の練習をする際穴に指を通すタイプのお箸ではうまくいかない子もいるということ

息子には真ん中だけがくっついているタイプのお箸がいいでしょう。とのことでした。

こういうお箸です。まさにこれで息子はすぐお箸を持てるようになりました!

使うものひとつで、全然違うのだなーと感じた最初の出来事でした。


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